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- 萬霊塔
萬霊塔は〝万物の霊を宿らせ、この塔を回向することによって万霊を供養できる〟と言われています。皆様の大切な方のお骨はこちらに納骨いたします。
- 草花
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- 山茶花の道
山茶花は11月〜12月の冬の時期に咲く珍しい花です。この時期には境内道の両脇を山茶花がいっぱいに咲き誇り、ゆっくり歩いているだけでも素敵な時間をお過ごしいただけます。
- 文化財
- 歴史
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- 光厳法皇の御宝塔
常念寺の名は、光厳法皇の御陵のあるお寺、常照皇寺にちなんで名付けられました。その為、当寺では光厳法皇の御宝塔が建てられました。
- 建築
- 草花
- 4
- 手水舎
手水舎は第二次世界大戦時にて唯一残存した建物です。現在は季節の花で色とりどりに彩られ、写真スポットとしても大変人気です。
- 建築
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- 本堂
常念寺の本堂には一宮市指定文化財である如意輪観世音菩薩をはじめとして、百観音や阿弥陀如来など、貴重な文化財を所蔵しております。※如意輪観世音菩薩はご開帳時のみ拝観可能です。
- 仏像
- ご利益
- 拝観 要確認
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- 阿弥陀如来像
一宮市の指定文化財であり、常念寺のご本尊。阿弥陀如来は現世でのご利益はありませんが、限りない光と命で、死後に極楽浄土に往生させてくださる仏様です。
- 美術
- ご利益
- 拝観 要確認
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- 当麻曼荼羅
常念寺の総本山、光明寺に所蔵されていた(現在は鎌倉美術館所蔵)国宝の当麻曼荼羅の模写で、「仏の世界」を表現しています。
- 仏像
- ご利益
- 拝観 要確認
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- 百観音
西国・秩父・坂東の百観音霊場の分身であり、この百観音をお参りすることで、実際の百霊場を巡礼した際のご利益と同じご利益を授かれると言われています。
- 文化財
- 歴史
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- 関氏三代のお墓
かつて常念寺が火災で焼失してしまった折に、城の鬼門鎮護として現在の地へと移しました。そして、堂塔を再建し、輪奐の美を整えて、自身の菩提所としました。
- 仏像
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- 聖観世音菩薩像
昭和55年にご寄進いただいた像で、苦難除去、現世利益、病気平癒、厄除け、開運、極楽往生などのご利益を授かることができます。
- 建築
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- 唐門
常念寺の唐門は〝唐破風造〟と言われ、平安時代後期によく見かけられた建築です。細部に至るまで宿る素晴らしい技術を是非じっくりとご覧ください。
- 仏像
- ご利益
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- 目開き地蔵
白龍大権現社へ続く道中に立ち並ぶお地蔵様。そのお地蔵様のうちの一尊、〝目開き地蔵〟はあらゆる目にまつわる病にご利益があると言われています。
- 末社
- ご利益
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- 白龍大権現
白龍大権現をお祀りするお社は本堂左手にひっそりと佇む、知る人ぞ知るスポットです。白龍様は金運、勝負運、その他あらゆる強力なご利益があると言われています。
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- 寺務所・会場
常念寺にて法要を行う際はこちらの会場で厳修いたします。また、御朱印や住職にご用のある際はこちらまでお越しくださいませ。
- 建築
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- 山門(西門)
お寺の玄関である西門、ここから先はお寺の境内です。山門を通る前には必ず一礼し、敷居を踏まないようにしましょう。
- 仏像
- ご利益
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- 安隠親子地蔵
大小の穏やかなご尊顔のお地蔵様で、山門で皆様をお出迎えいたします。亡くなった人、特に子供達の守り仏と言われています。
6・7・8以外は、いつでもご拝観いただけます。