Welcome
インフォメーション
2016-03-13 17:53:00
平成二十八年三月十七日(木曜日)~三月二十一日(月曜日・振替休日)
午後一時~午後五時まで(受付時間午後十二時半~午後四時半まで)
春季彼岸会を開催いたします。
今年は、うるう年のため 一日早く彼岸入りいたします。
貴家御芳志の永代祠堂経のお勤めと貴家先亡霊位のお施餓鬼をお勤めいたしますので、親子、兄弟姉妹、ご家族揃ってお参りください。
2016-02-23 14:19:00
平成二十八年二月二十日(土曜日)午後一時より 御忌会を厳修いたしました。
午後一時より 本山布教師法話
午後二時より 御忌会法要
午後三時より 本山布教師法話
午後三時四十分 御忌献供袋礼拝回向
午後四時 御忌参詣之證授与
午後四時二十分 ビンゴゲーム大会
御忌とは、御忌の心は、求道研鑽の日々を送り、念仏信仰をあまねく広めた上人のお徳を偲び、感謝の気持ちを捧げることです。
法然上人は、建暦二年(一二一二年)一月二十五日にお亡くなりになられました。
その御命日に、上人のご遺徳を偲び、ご遺訓の『一枚起請文』を拝読し、営まれる法会を御忌会と言います。
法然上人のご生涯は、御仏の限りない慈悲の光に生かされ、限りない生命の歓びをかみしめるために
ただ、『南無阿弥陀仏』を称えよとお勧めくださったことにつきます。
2015-12-31 15:15:00
常念寺の本堂・境内では、新年をお迎えする準備が出来ました。
十二月半ばごろに 檀信徒の皆様のところに 常念寺たより、平成二十八年年間行事予定表、年回忌表と、常念寺住職が書かれた干支の色紙がお手元に届いていることと存じます。
常念寺たよりには、『十夜会法要』『如意輪観音御開帳・位牌堂総供養・観月の夕べ』を記事にさせていただきました。
今年も良きご縁で、十一月三日に雅楽・舞楽の『観月の夕べ』を開催し、ご参加いただきました、『白絣会』の俳句を載せさせていただきました。
年男であります住職が書かれた色紙には 釈文(仏教の経典などに書かれている言葉をわかりやすく平易な言葉で解説した文章のことをいいます。)が入っております。
至将不逆 応而不藏
将(おく)らず逆(むか)えず、応(おう)じて而(しか)も蔵(おさ)めず
将(おく)らずというのは、過ぎ去ったことにくよくよしない。
逆(むか)えずというのは、これから来る未来のことを思い悩まない。
応(おう)じてというのは、そのとき その時に、臨機応変に精一杯尽くす。
藏(おさ)めずというのは、恨み憎しみの念を心にしまいおくな、という意味です。
今年も残すところ あと数時間となりました。
どうぞ 皆様よいお年をお迎えください。
来年も皆様にとって 幸せいっぱいな 素晴らしい年になりますよう お祈り申し上げます。