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2018 / 01 / 01  

謹賀新年

謹んで新年のお慶びを申し上げます。 檀信徒の皆々様には、お健やかに新年をお迎えのことと慶賀申し上げるとともに皆々様の今年のご多幸を念じ上げます。 今年の干支は戌年です。 毎年干支の色紙を書かせていただいておりますが、そこには釈文(仏教の経典などに書かれている言葉をわかりやすく平易な言葉で解説した文章のことをいいます。)が入っております。 『明浄和楽』 明るく 清く なごやかに 楽しく この言葉は、総本山光明寺第七十八世法主 森猊下が御垂示(十辺のお念仏を参詣者共々称え、法話をされる)と時に必ず話の結びにされました。 ”われも人も仏にかよう合言葉  南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏” さぁ お念仏を十辺称えましょうと結ばれました。 四十年前の御縁ですが、七十代になり、素直にいただけるようになりました。 陶淵明(とう えんめい)の帰園田居の詩の一節に 【狗は吠ゆ 深巷の中 鶏は鳴く 桑樹の巓(いただき)】 唱歌 「ふるさと」「テイク ミー ホーム カントリー ロード」の歌詞の如く 犬吠え鶏鳴くとは、のどかな田園である桃源郷(ユートピア)を表す形容詞 「犬吠え 鶏鳴くを聞けば、恍(うっとり)として雲中の世界に似たり」 『気がつけば 拝む前から 拝まれて』 本年も安穏な日々であることを念じ、丈内一同 心を一つにして 精進してまいりますので、どうぞ 本年も宜しくお願いいたします。